2010年6月26日土曜日
フウセンカズラ(2)
遠くからじゃ絶対見えない小さくて可憐な花!サイズは3〜5ミリ直径です。老眼になってからというもの、なかなか小さな物は見づらく苦手です。小さな美しい物を見つけるのは、やはり子供達が得意ですね!だからこそ美しい物は若い時に沢山瞳に焼き付けておかなきゃなりません。ただし美しい物に対する愛しさは歳と共に深まるものですね。ワールドカップ、日本頑張ってますね。我が家的には、日本.オランダ両国が勝ち残ったため、今のところ家庭内は安泰です。TAZZ
2010年6月19日土曜日
2010年6月16日水曜日
2010年6月9日水曜日
長い散歩
昨日、午後3時過ぎから6時近くまで愚犬と歩きました。実は随分前から、耳をさかんに掻いて痛がっている愚犬を獣医師に診てもらわなきゃと思っていたんです。だから今にも雨が降りだしそうな曇天の下をヤツと一緒に歩きました。我が家は山、向かうは海。そう距離にして片道3.5キロくらいでしょうか。ヤツは何処に行くかも告げられず、時々私の顔を見上げながらも、黙々とただひたすら歩いてました。ただ病院のドアの前に立った瞬間、ただならぬ空気を察したのか、さっさと帰るポジショニング。これぞまさに動物的勘ってやつです。ヤツは元来喋れず、疑い深い。ただし人様に勝手にペットにされた悲しき運命ゆえ、最終的には従わざるを得ない立場。必死で難を逃れようと抵抗するも私に抱かれ診察台の上。まさにまな板の上の犬。話せば長くなるんだけど、立ち耳の犬種はたれ耳に比べ耳の病気になりにくいとよく言われるのだけど、柴犬はどうもその常識には反するらしい。そもそも、始まりは”随分頭を振るなあ”から。そのうち何とも物悲しく可哀相な”キューン”的泣き声が外から聞こえるようになり。耳を見ると後ろ足で掻いたであろう傷。抗生剤の軟膏を塗りつつ様子を見ていたものの、なかなか効果なし。掻かなくするためにと、エリザベス女王かザビエルみたいな”カラー”って襟巻きを買ってきて装着。そのカラーのお陰で、”キューン”は無くなり傷口も少し癒えてきたんだけど、今度はそのラッパ的カラーのストレスで首周りの毛が抜け可哀相な事に。ヤツも喋れれば話は簡単なんだけど、やはり病院に行くしかないなとの結論で長い散歩に。私が子どもの頃我が家にいたシロは、お決まりの散歩タイムもなく、食事は人間様の残り物、きれいにシャンプーじゃ爪きりじゃお尻絞りもなし、ただいつも庭の犬小屋にいて、家族の生活の傍にさりげなく生きていたって感じかな。あの頃はそういうものだったね、人間と犬の関係。現在は、友人、家族、子どもみたいな役割を犬に求めることが多いよね。だからヤツの嫌いな病院にも、ヤツのためを思い連れてかなきゃならない。せめていつもより長く楽しい散歩をさせてやろうとの親心。耳にもともと住んでいる細菌やらカビの一種の酵母みたいなものが増殖していて痒いのですよと獣医師のM氏。私にも顕微鏡を覗かせて下さって、納得です。一週間分の飲み薬を頂いて、本日より開始しました。一日も早く治るといいのですが。ヤツの帰りの歩行の素早かったことと言ったら!!いやはや往復7キロ頑張りました。ヤツにとって実に恐ろしい状況になると、そのつぶらな瞳は私しか見ません。”どうなってんの?””大丈夫か?””助けてくれよ”って言ってるわけで。実に愛しいヤツではあるのです。
TAZZ
TAZZ
2010年6月7日月曜日
ペグ!あぁあ〓!
毎日毎日練習に使用しているギターを掃除機のラインに引っかけて倒し、ペグを壊したのが約一月前。どうにかこうにか適当に修理して使ってたらまたやってもうた〓!ガットで弾きやすくいつもキッチンに置いていたんです。ギタリストの吉田次郎さんから、(こんな場所にギター置くのはまずいですよ!)と言われてたんだけど、ツイツイ身近に置いておくと便利でさあ。やってもうた〓!!鎌倉にあった、たったひとつの楽器店、5月9日についに閉店となったため何処に持って行こう?今月は18日に祖師ヶ谷大蔵のムリウイでライブです。だから頑張んなきゃ!トンネルズのノリサンのご実家の木梨サイクルを見学がてら、どうぞ皆さんいらして下さい!お天気良いと嬉しいけど、すでに入梅って時期ですものね。皆さんにお会いするのを楽しみにしています! TAZZ
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